私達がインターネットというものを始めたのは、つい最近のこと。メキシコへ来て
からです。他の国のインターネット状況というのは、あまりよく知りませんし、比
べようも無いのですが、それにしても、ここ数年のメキシコでのインターネットの
発達は目をみはるものがあります。
私立の学校にはコンピュータ・ルームがあって、コンピュータの授業も充実してい
ます。中学生の息子は、「インターネットが無くては、宿題も出来ない」と言い、
学校の友達は、ほぼ全員が、家にコンピュータを持っています。宿題の課題を検索
し、プリントして出来上がりという勉強の仕方には、ちょっと異論を唱えたいとこ
ろですが、確かに百科事典よりも詳しいし、これからは自分の知識としてよりも、
「どこで・何を・いかに探すか?」を知る事のほうが大事になるのかも知れません。
かように、インターネット熱は高いのですが、それでも、コンピュータはまだまだ
庶民には高嶺の花。そこで、インターネット・カフェが登場します。初めてインタ
ーネット・カフェなるものの看板を見掛けたのは、つい2、3年前でしょうか。そ
れが、あっと言う間に繁殖し、現在では、「石を投げればインターネット・カフェに
当たる」と言われる(私に)程、あちこちにあります。特に、セントロ付近は、ソ
カロに立って回りを見回すと、いくつも看板が目に入ります。
カフェには、学生アルバイトやコンピュータの先生たちがスタンバイしていますか
ら、わからない点を尋ねれば、たちどころに疑問を解決してくれるし、その場で、
hotmail やyahooのメール・アドレスを取って、すぐにメールを出せます。
最近、そのようなインターネット・カフェの中に、日本語でメールを送ったり受取
ったりでき、しかも、このホームページも日本語で読めるソフトを備えたカフェが
あるのを知りました。どうも、スペイン語を習いに来た日本人が、ソフトを提供し
たようですが、このカフェのことを、今回#5訪問者紹介のページに登場の敦子さ
んから聞いて、早速見に行ってきました。
そこは、セントロのど真ん中、レストラン紅葉も入っているLAS PLAZASの駐車
場横にあるレストラン・バーHARRY'S GRILLの真向かいで、CALLE GUTENBURGにあ
ります。店内には20台くらいのコンピュータがあり、入り口で時間を計っている
人に名前を記帳してもらいます。日本語が読めるのは、入り口付近にある「11」
の番号の付いたコンピュータです(他にもあるかも知れません)。