
「クエルナバカの碧い空」第52号 #2 クエルナバカ文化情報 INFORMACION CULTURAL1)コンサート: CORO DE CAMARA DE LA CATEDRAL DE CUERNAVACA 2)その他の文化情報 (A),(B) 1) コンサート: CORO DE CAMARA DE LA CATEDRAL DE CUERNAVACA 8月はアミーゴス・デ・ラ・ムジカのコンサートもなく、夏休みと雨季のせいで、 どの会場も森閑としています。そこで、8月10日(土)に開かれた小さなコンサ ートについて報告します。実は、大変手前味噌ではありますが、私が参加している CORO DE CAMARA DE LA CATEDRAL DE CUERNAVACAクエルナバカ・カテドラル室内合 唱団のコンサートなのです。カテドラルの敷地内にあるTERCERA ORDENテルセラ・ オルデン教会で開かれました。 実は、私が初めてこのコーラス・グループに参加した去年の9月頃には、前任の指 導者が亡くなって、現在の若い指導者フランシスコ・ハビエル・マルチン氏が引き 継いだばかりで、毎週、カテドラルのミサで歌うこともなく、クリスマス・コンサ ートや地方の教会で歌っていたようです。しかし、名実ともにカテドラル合唱団と してもっと働かなくてはいけないということで、現在は毎週のミサなど、非常に活 発に活動しています。ですから、毎週金曜日の練習には、ミサの曲とコンサートの ための曲を両方練習するのですが、追いつかず、コンサート前には他の日も頻繁に 練習のために集まりました。 私達のコンサートは、ほとんどは無料ですが、今回は、入場料20ペソにもかかわ らず、ほぼ満席となり、教会の美しい祭壇を背景に思い切り歌ってきました。 教会の丸天井に響く天使の歌声?! プログラムは、前半がアカペラで歌うグレゴリオ聖歌CANTO GREGORIANO5曲で、 いかにも教会の丸天井に響くリズム感があるのに静かなラテン語の曲、後半は、電 気オルガンの伴奏で、美しいソプラノ・ソロが歌うシューベルトのアベ・マリアを 始め、モーツアルトのミサ曲などが5曲。そしてアンコールに映画「ラ・マンチャ の男」の主題曲であるインポッシブル・ドリームEL SUENO IMPOSIBLEを。この ような曲でも、スペイン語の歌詞には宗教的な意味合いがあります。 コンサート前の数週間は、かずさんの伴奏に合わせて歌う日本語の歌だけでなく、 急いで覚えなくてはいけないラテン語の歌、ミサ曲など、一日中、歌が頭から離れ ず、口ずさんでいました。おかげで、心配事も悩みも、美しく優しいメロディーに、 自分で歌って慰められていた毎日でした。 2)その他の文化情報 A)バイオリンとピアノのリサイタル 8月29日(木) 午後7時開演 セントロ、ボルダ庭園 入場料 : 一般 50ペソ、学生など 30ペソ、 高齢者無料 B) VII FESTIVAL INTERNACIONAL DE TITERES人形芝居フェスティバル 第7回というのですから、去年もあったのかもしれませんが、気が付きませんでし た。これは、操り人形や指人形などの人形芝居の国際フェスティバルです。今回は メキシコの他、アルゼンチン、ベネズエラ、チリ、ブラジルが参加しています。 日程は、8月3日から31日まで、ボルダ庭園、オカンポ劇場、ラ・タジェラ、プ エルタ・ラティナの4ヵ所の会場で上演されます。会場によって入場料が異なりま す。詳しいスケジュール表は、ボルダ庭園でもらえます。 表紙に戻る 次に進む バックナンバー#1〜40 文化情報 #41 文化情報 #42 文化情報 #43 文化情報 #44 文化情報 #45 文化情報 #46 文化情報 #47 文化情報 #48 文化情報 #49 文化情報 #50 文化情報 #51 文化情報 |