「クエルナバカの碧い空」第74号
#4 トピックス − 宇野氏の「トラコテの水」報告書
先月号のHP第73号の#5訪問者紹介のページに登場してくれたケレタロ在住の宇
野義雄氏から、貴重な「トラコテの水」をいただきました。私達はメスカルの水割り
であっという間に飲み尽くしてしまったのですが、言われてみると、安物のメスカル
が普段よりも数倍美味しく感じられました。宇野さんに勧められて飲んだ人の間でも
水は大人気となり、飲んだ後に眠くなる、体が熱くなる、体の中で活性水素が反応し
ているようで体調が良くなったなど、様々な感想が寄せられ、ちょっとした流行にな
っているようです。宇野氏は、更にこの水に関する報告書も寄稿してくれました。
では、宇野氏の報告です。-- 我々の体重の大きな%を占めていて健康の元とも言え
る水ですけれど、日本では水道の蛇口をひねれば上質の飲める水が幾らでも出て来ま
すが、普段はそのことの有りがたさを忘れてますよね。それでも最近は色々なミネラ
ル水が売られていて、飲用水への関心が高まっているかと思います。
こちらメヒコでは、いやが上でも水への関心が高くならざるを得ません。水道水が汚
れていて細菌ウヨウヨで飲めない、従って飲用水料理用水は一旦沸かせて湯冷ましに
するか別に買って使うからです。水道管に土管が使われているところが多くて、水圧
が上げられないのが主な理由らしいです。洩れもあり土砂の混入もあり、また汚物・
細菌の浸入も防げないわけです。見た目には左程汚れているわけではなくて、洗濯や
トイレ・風呂・洗顔には使えます。各家庭ではその水道水を一旦地下タンクに貯め、
電動ポンプで屋上の第2タンクへ汲み上げます。そのヘッドを以って各蛇口へ給水
しています。メヒコのどこへ行っても上記の方式です。各家庭やビルは全て屋上に水
タンクを持っている景色が一般的です。
で、飲用水の方ですけれど、20リットル入りの容器で買うのが普通です。我が家で
も火木土に1本ずつ買っている勘定になります。1本=20リットル/17ペソ=170円
です。飲料水売りのトラックが週に3回、住宅地を回り、スーパー・ミニスーパーで
も水を沢山置いています。さらに乾季には空気が乾燥しているので頻繁に水が欲しく
なる。外出時には、みんな飲用水500mlのペットボトルを携行したり出先で買った
りします。銘柄も沢山あって『水商売』は極めて華やかであります。
さて、南フランスの『ルルドの水』というのを聞いたことがありますか?ローマ法王
お墨付きの『奇跡の水』で、それを飲んで難病が治った人が数千人居るそうです。そ
してその種の奇跡の水が、メヒコの、しかも何と私が住んでいるケレタロ市のそばで
出るのです!『トラコテの水』と言います。どれほど凄い奇跡の水であるか、アメリ
カのプロ・バスケット選手マジック・ジョンソンのAIDSが治ったとかの前知識を、ご
面倒ながら例えば次のURLで見てみて欲しいと思います。
http://www.japan-abc.com/home/196home5_1.html
http://www.genkinomizu.info/book/tlacote.htm
効用をもたらしているのは、どうも『活性水素』らしいですね。確か数年前に『活性
酸素』の効用が話題になったという記憶があります。秋田の方の記事でしたけれど、
何でも新陳代謝が加速されて30〜40cmのお化けみたいな巨大金魚が育っていた。
養魚場にもシイタケ栽培にも効く・・・、とかじゃなかったかなあ。オゾン発生器かな
んかを作って水中に放出していたっけなあ。そのぼやけた記憶にある活性酸素の方は
むしろ老化等の元凶であって、活性水素はそれと化合して無害のH2Oにしてしまう
のだと言います。フンフン、善玉は水素の方か、『活性水素』なのか。
『トラコテTlacoteの水』のURLを覗いて、凄い効用があり傷は治る腰痛は治るガ
ンに効くAIDSも治る(M.ジョンソンは治って現在も存命です。)・・・etc.を解って
貰えましたか?そして何とその水が、今私の住んでいるケレタロ市から15kmとい
う至近のトラコテTlacote村のチャインChainさんの荘園に湧いているそうです。
私どもは2月5日に現地へ行ってきました! この日はメヒコは憲法記念日で祝日で、
1917年にここケレタロ市で当時の憲法が各州代表によって調印されました。今は毎
年記念のパレードが行われますが、今回はセントロ地区のその賑わいを横目に見て、
郊外のTlacote村へ向かいました。
州道11号線は『Tlacoteへの道』と名付けられて、上下1車線の道路です。舗装は
良いとは言えないけれど、行き交う車は少ないので快適に走って20分ほどでTlacote
村に入りました。村の真ん中の方へ進んで行きますと、道の右手にHPで見憶えのあ
る青い鉄柵の門を見つけました。アッ、ここだな?それにしても何百人も並んではい
ないじゃないか。閑散として門は閉まっているし、正直言ってちょっと拍子抜けでし
た。到着は11:30頃でした。
ここが有名な『トラコテTlacoteの水』取水場
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近所の人2・3人に尋ねてそこだということになり、門番の爺さんと話す。『トラコテ
ノ水ハココニ在リヤ?』『Si、20litrosで290pesos(=\2900)だよ。それで良いな
ら容器を持って歩いて入ってくれ』『ワレハ容器ヲ持ッテイナイ』『隣と道向こうの売
店とで売っている』道の反対側の屋台のような小店で小母ちゃんから20リットル容
器を買う。38pesos(=\380)なり。『昔ハ毎日沢山ノ人ガアッタカ?』『Si、muchas』
『デモ、今ハpoquitoネ。no personaナノネ?』『No、no muchas』う〜ん、今は
随分下火になっているんだな。
門を入ると正面70〜80m向こうに大きな看板が有って開業時間が書いてある。
『9:30から3pmまで』看板の上方が大きく錆びていて、補修をしていない。寂れ
ているなあ。途中まで門番の爺さんが付いて来てくれる。『20litrosデ290pesosトハ
トテモ高イナア』『No、高くはない。わしはガンが治った』と胃の辺りを指差して言う。
爺さんは最初から14年間ここに勤めているそうで、現在71歳。胃癌がこの水を沢山飲ん
だお陰で治った、水から力を貰ったんだ、と言っています。
大きな看板に開業時間が書いてあります
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大看板の手前を右に曲がって塀を入ると、オッ広いじゃないか、そしてステンレスの
大きなタンクが幾つもある。貯水量は大したもんだ、これだけの装置があれば1日何
百人何千人にも給水できるだろう。大したもんだ。ただ、タンクの1つを叩いて見た
ら空のような響きがした。今は貯水をしていないものが幾つか在るようだ。処理量を
落としているのだろう。
ステンレスの大きなタンク
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ずーっと進んで、右側のタンク脇に給水所への入り口が見えました。建家の壁には
『メヒコで唯一の研究所梶xと書いてある。確か創始者チャイン氏が自治体の補助を
得て装置化をし、医者だった奥さんが水を求めて訪れる患者の症状を訊いて、処方を
指示し、データを集めたそうです。そして工学士様のチャイン氏も親切に来訪者に応
対したと言います。だからこそ人気を呼んだ・・・。無料奉仕をして大人気となった。
それがある時期からお金を取るようになったと言うことだった。鰍ニして事業化した
んだな。
『メヒコで唯一の研究所梶xの看板
(クリックで拡大)
室内に入るとセニョリータが1人いて、説明する。『20litrosで290pesosです。別に
3litros入りの小ボトルを2個お土産に差し上げます。そこのノートに記入して下さい。』
ノートには日付があって、1行に名前と治したい病気の名と何処から来たかの3項目
を書くようになっていた。私は病気の項目に困って『太っているgordaと血圧presion』
と書いた。前立腺肥大のことはトンと忘れていた。記入が済むと、銅製の長い蛇口から
容器に注水してくれた。水は勢い良く出て短時間で一杯になって溢れた。
ここで容器に「トラコテの水」を入れてくれる
(クリックで拡大)
訪問者/お客の数は、2月の2日が1人、2日が0人、3日が4人となっていて、5日
は私が最初の客だった。5日は祭日だから来客は多かったと思われる。次に12:00
までの20分位の間にあと2組が来た。40歳前後の夫婦は600km離れたVeracruzか
ら『8時間かけて来た』と言って、20litrosと30litros位の2つの容器を満たして
持って行った。え〜、朝4時頃出てきたんだあ、そしてこれから又8時間かけて帰る
んだあ。『今70歳の母が、10年前からこれを飲んでいる。』と言っていた。お母さん
の為に継続的に買いに来ているらしい。
翌6日から直ぐに、私は勤務先へ1ボトルを持って行って、ことある毎に見せて飲ま
せてみんなに『知っているのか?』と訊いている。非常に面白かった。10数年前の
大騒ぎ大評判の様子が判ったし、問答に年齢層で差が有る。健康の事水の事などに気
を使うのは、やはりだんだん歳がいってからですかねえ。以下が回答例です。
1)勤務先の秘書、メキシコ人女性Cさん(27歳)
家族で何回も貰いに行った。水が今20litrosで290pesosするとは高い!今は態々行
って買おうとは思わない。色んな水をお店で売っているから。それの方が安いし良い。
2)職場のメキシコ人男性Jさん(37歳)
1990〜91年の頃だったかな、何回も貰いに行った。Tlacoteの現地でM.ジョンソン
に1回会ったことがある。
3)職場のメキシコ人男性Jさん(42歳)
自分は1回だったかな貰いに行って沢山担いできた。当時は無料で沢山の人が行った。
自動車が3kmも連なって大変だった。待っている道路脇にはタコス屋(お好み焼きみ
たいなもの)やトルタ屋(ホットドッグ風で野菜も入っている)や飲料水屋(コカ、
フレスコ、水…)が出て大賑わいだった。待っている人が死んだ事件も起きた。重い
病気の人が来ていたんだろう。腎臓病で医者から水を禁止されていた人がこれを飲ん
で悪化したという話もあった。普段コカ(コカコーラのこと)やレフレスコ(清涼飲
料水)ばかりを飲んで水を飲まない連中が、この水を飲んで身体に何か良い影響が出
ることは考えられる。今20litrosで290pesosするとは高いなあ!でも待たずに手に
入るのなら自分はまた行くかもしれない。友人が州の水道局に居るが、当時水質を調
べて『水質OK、細菌もいない』と証明していたよ。比重が軽いらしい。
4)職場のメキシコ人女性Aさん(60歳前後)
何回も貰いに行った。今は態々行って買おうとは思わない。良いことを教えてあげよ
う、あそこと同じ水脈の水を精製して売っている業者がいる。『Jose Salvador』と言
う銘柄で1.5litrosのペットボトルで5pesosだ。それの方が安いし、精製工程もし
っかりしていると思うよ。
5)スペイン語の先生、日本人Kさん(54歳)
5〜6回は貰いに行った。1回に60kg持って来たこともある。当時は無料で、前日か
ら徹夜で待っている人も居て大変だった。それで『知人だから』と言って脇から入っ
たりしたこともある。日本の伯父がガンに罹り、水を2ボトル日本にいた母に送り伯
父の所へ持って行ったが、もう手遅れで1週間後には亡くなった。
Ing.チャインは始めは皆に一生懸命奉仕をしていた。その内に多少お金を取るように
なったけれど、必要経費だという話だった。段々高くなって、やはり商売なのかなあ
と思った。自分が醒めてしまった理由は、そのお金のことと、もう1つは噂が立った
からです。『チャインは世の中を騒がすのが好きな男だ。Tlacoteであれを始める前
に、Veracruzの方で同じようなことをやったことがある。イカサマ師だ。』と言う噂
を聞いた。あの水自体は良い味がすると思う。軽いし甘味がある。隣りの土地で作っ
ていると言う『Jose Salvador』の方はちっとも美味しくない。
当時Ing.チャインは皆に言っていた。「『Tlacoteの水』を飲む時には1)豚肉を食べ
ないように、2)refresco(清涼飲料水。コーラとか合成ジュースとか)を飲むのは
止めなさい、3)刺激物を摂らないように」。それらを守るだけで健康には良いよう
に思うけれど…。
6)飲み仲間・バスケ仲間のメキシコ人男性Gさん(35〜40歳)
何回か貰いに行った。今20litrosで290pesosするとは高い!tequilaより高いじゃ
ないか、宇野さん、Tequilaの方がずっとあんたの健康には良いよ。あれはビジネス
だ。まあ一種の宗教であって、信仰feだよ。信じれば効くのさ。それよりUNO-san、
ビアグラbiagraが効くと思うよ。(^o^)
7)大家さんのFさん、メキシコ人(40〜42歳)
当時は凄く有名だったけれど、自分達は1度も貰いに行ったことがない。まあ、やっ
ぱり信仰feの一種じゃあないかな。無料で沢山の水を貰ってきて、それを他人に売
って儲ける人達も多数出た。それでChahinさんは1度供給を止めたこともあったと
記憶している。自分の子供達(16・11・10歳)はこの水の事を知らないよ。
8)職場の看護婦さんメキシコ人Gさん(30歳前後)
『Tlacoteの水』は知っている。有名で沢山の人が貰いに行ったのも知っている。あ
の水はミネラルが入っていて悪くは無いけれど、だけどあれはウソ/偽り話mentira
よ。20litrosで290pesosとは高い!一番良い飲料水は『Bonafont』(註:フランス
製)という銘柄です。居合わせた医師と一緒にあれは嘘mentiraだと決めつけた。
9)勤務先の同僚メキシコ人Rさん(30歳前後)
大騒ぎになって、M.ジョンソンや色んな有名人が来たことも知っているけれど、奇
跡の水は嘘mentiraだ。飲んでみるかって?イヤだね。自分は小さい頃Tlacoteに
住んでいたけれど、あそこは水質の悪い所で良い水である筈が無い。ペットボトルで
売っている『Jose Salvador』の銘柄の方も同一人物のチャインChahin氏がやって
いるのだ。両方商売なのさ。水源は5km離れている。
(註:Rさんが言う同一人物だとの話は私にとって真に衝撃的だったので、よくよく
念を押したのだが彼はそう言う。何だって?同一人だって?片方で人気を呼んで、片
方で大々的に生産しているのか?やっぱり彼は仕掛け人なのかい? しかし、これに
付いては『いや、違う人物だ。良く知っている』と強く否定する意見もあって、定か
ではありません。アルマンド爺さんは、『別人だ、あれは偽物だ。うちだけが世界で
唯一の奇跡の水なんだ』と言っていたけれどね。)
インタビューを実行した10日間余りまことに楽しい日々を過ごさせて貰いました。
奇跡の水をネタに沢山の人と話をし、いろんな事が聞けて面白かったなあ。インタビ
ューを通じて周囲の友人たちと一層お近づきになれたように思います。みんな『UNO
の父っつあん、何を変なことを穿り出したんや』と思っているでしょう。(^o^)イン
タビューすることで私のエスパニョル会話力も少し進んだように思います。毎日をこ
のような嬉しい思いをして過ごすことが出来たなら、病もつけ入る隙がないでしょう。
そうありたいものだと思います。
では、私達と「トラコテの水」の関係をお話します。そもそも我が家で本件が始まっ
たのは2月に入ってからです。家内がネットサーフィンでケレタロ関連の記事を探
していて、件のURLに行き当たったのです。私が昨年秋の一時帰国時に前立腺肥大
で何チャラ検査値が癌の恐れのある値の近くまで来ているから要観察、と言われたの
を家内が憶えていて、画面で『Tlacoteの水』についていろいろと見た挙句に『行っ
てみようよ』と言い始めました。私自身は癌化についてちっとも心配していませんの
で煩いなと思いましたけれど、HPを私も見てみて、そんな奇跡の水が何とすぐ近所
で出るなんて一度行ってみるべいか、と持ち前のミーハー心が動きました。
それで早速2月5日に現地へ行って『Tlacoteの水』を買って来たわけですが、持ち
帰って早速飲んでみましたら、これが美味しいんです。ソフトで甘みがあるような気
がしました。ミネラルが多いそうですから、硬水軟水で言いますと硬水だと思います
が、とても軟らかい/優しい水だというのが感想です。少なくとも、調理用飲料水と
して継続的にガラフォンで買っているVictoriaよりは美味しい。
興味深いのはボトルに書いてある宣伝/注意/服用法です。先ず『軽い水』と書いて
ある。飲み口が軽いというよりも、比重が軽いことを言っているらしい。何人かから
の聞き取りと合っている。また、少量服用と書いてある。ややお薬的な扱いをしてい
る。2oz(=60g=60cc)/1回で、5回/日服用せよ、と。決してがぶ飲みして消費せ
よとは言っていない。有り難がって少しずつ飲めということらしい。
そして傑作なのが、『毎回飲む前に顔にこの水を噴霧atomizarして5分間待て』とあ
る。噴霧してとは何ぞや?何人かに尋ねて、それは振り掛けてで良いんだろうという
解釈になったけれども、何とも呪いじみた/子供じみた所作をせよと言ってるなあ。
私は振りかけるお呪いはご免だけれども、少量で良いんかあと思いながら毎日何回か
美味しくお水を頂いております。熱を加えても良いんだろうねえと言いながら、コー
ヒーを淹れることもあります。
効き目なんてそう簡単には判りませんわねえ。飲み始めて2〜3日経った頃に2〜3日
間プープカプープカ放屁の激しいことがありました。『お父さんどうしたの、水のせ
いじゃないの?』『そうか水の効果か。よし、音曲吹き鳴らしを練習して殿のおん前
でご披露し、どっちゃりご褒美に与かろうか』と会話しました。(^o^)
体重の2/3を占めると言われる人体の水分は、40日ですっかり入れ替わるのだそう
です。その謂いで、土地が変わって水が変わって私は今やメヒコのケレタロ人になっ
ているわけですが、既に10日経ちましたからあと1か月この水を飲み続けると今度
はTlacote人に改造されるのでしょうか。その暁には・・・ブハハ、何か楽しみじゃあ。
『Jose Salvador』という水も買って来て、『トラコテの水』と飲み比べてみました。
どこでもではないけれど、『Jose Salvador』は、ウォールマートWal・MartというUSA
系のスーパーで大々的に売っていました。1.5リットルで3.9pesosと安いです。奇跡
の水の約1/5の値段です。ボトルには『Tlacoteの水・Jose Salvador』と書いてあ
る。『軽い水』とも書いてあってなお紛らわしい。味は私には左程差が認められませ
んでした。良い味じゃないか、似たような物だ。家内の洋子は違うと言います。こち
らの方ははダメよ、美味しくない。奇跡の水の方がずっと美味しい。と、我が家では
意見が危機的に割れております。(^o^)
活性水素のことについて、こちらの人は余り知りません。日本の各地の湧き水に同じ
ように活性Hの豊富な水が有って、その活性Hこそが悪玉活性Oを中和して身体に良
いんだ。と説明すると、『フーン?』てなもんです。私も日本のHPからの受け売り
でそう言うだけですから、説得力はありません。
3月14日に2回目の取水に行ってきましたので、報告を続けます。門番のアルマン
ド爺さんが居らず、近所の2人の男が門扉を叩いて呼んでもダメで、彼らに開けて貰
って中に入りました。爺さんは給水所の方に居ました。記帳を調べたら、3月に入っ
てから今日で私は25人目ですから、平均して2人/日です。最盛期1992〜1993年と
は文字通り桁違い、3桁も少ない訪問者数です。
帰途に、4km手前にある”Jose Salvador"の方の工場に寄った。日曜日で休業だったけ
れど、工場然とした構えで搬出用の戸口もあり運搬用のトラックが3台止まっていて、
現業工場の風情である。隣接の邸宅も広大であった。”牧場Rancho Jose Salvador"
と書いてある。ウーン、ここが便乗商法の水屋さんか。
取り敢えず私はこの水を飲みますよ。少なくとも身体に悪いことは無いと思います。
飲み始めてから約2か月になりますけれど体調が良いようですし、日墨を問わず特に
年配の人には良い話題になりますので、現物を勧めたりしながら愛用しています。い
いえ、こればかり飲むのではなくて、普通の水も『Jose Salvador』もコカコーラも
セルヴェサcerveza(-ビール)もそしてテキーラも頂こうという不純な魂胆です。
近影写真を1枚添付します。一番左に20リットルボトルがあり、中央にチャイン
荘園で貰った3リットル贈呈品、最右が1.5リットル市販の『Jose Salvador』です。)
『トラコテTlacoteの水』のお陰で毎日元気です
(クリックで拡大)
私どもが紹介した日本人数人は自分で買いに行きました。間違えて4km手前の『Jose
Salvador』の方を買ってきた人も居るし、またちゃんと奇跡の水を買ってきて飲んで、
何事も信心じゃと言う人も居ます。彼は元々『Jose Salvador』の方を知っていたN
さんですけれど、こう言います:飼い犬に飲ませたら、関節炎で痛くて片足を地に付
けられなかったのに、2週間で治った。あれは効く!自分も愛用している。今後、水割
りにはあの水で行くよ。何事も信心だ!と。
では また。Hasta luego. 宇野義雄@ケレタロ@メヒコ
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バックナンバー
#2 メキシコの住宅事情
#3 警官への賄賂
#4 音楽友の会 10周年コンサート裏話
#5 ノーチェ ブエナ物語
#5 クリスマス行事
#6 年末年始の休みとグアダラハラ家族旅行
#6 トレス レイエス
#7 ビザの種類と更新
#8 モナルカ蝶の聖域ツアー
#9 ガールスカウト奈良支部
#10 チャイコフスキーのバレー「白鳥の湖」
#11 メキシコ縦断アメリカ転々旅行
#12 メキシコの飲み物
#13 テキーラ
#14 花が咲いて実がなった(街で見る果物)
#15 アステカ・カレンダリオの謎
#16 2000年・年越し祭り
#17 9月16日 独立記念日
#18 特別ゲスト、中村さつきさん
#19 DIA DE MUERTOS 死者の日
#20 葛飾諏訪太鼓メキシコ滞在記 (リーダー水澤啓一 記)
#21クエルナバカの年末年始
#22 メキシコ病院事情
#23 今も懐かし、街頭の物売りたち
#24 養老院YALENTAY慰問コンサート
#25 メキシコの温泉も気持ちいい(*^o^*)
#26 ノパール NOPALで健康に!
#27 メキシコの選挙
#28 ロマンチック・アシエンダ(荘園)街道巡りの散策
#29メキシコ、愛国心のしるし
#30メキシコの結婚式 − 二つの体験談
#31メキシコ原産トウモロコシ MAIZ の秘密
#32 6年に一度の大統領就任式
#33 メキシコのピニャータ
#34 火山ポポカテペトルと山麓の世界遺産−修道院群
#35 MARCHA ZAPATISTA サパティスタの行進
#36 メキシコの飲み物 第二弾 − メキシコの伝統的な飲み物
#37メキシコの飲み物 第3弾 − メキシコのアルコール飲料
#38 QUINCENERA -XV歳の社交界デビュー・フィエスタ
#39 メキシコのお金
#40「民宿かず」お客さま第一号記念
#41 メキシコの祝祭日・記念日
#42メキシコ・シティから独立記念日の実況中継
#43 RUTA DE ZAPATA 革命児サパタを辿る道
#44メキシコのクリスマスと「NACIMIENTO」飾り
#45メキシコの伝統菓子
#46メキシコの宝くじLOTERIA
#47藤枝先生のメキシコ体験談
#48ラス・エスタカス物語HISTORIA DE LAS ESTACAS
#49メヒカン・フルーツの全て(第一部)
#50メキシコのルチャ・リブレ−高橋千歳さんの特別報告
#51 PAPA JUAN PABLO II メキシコ来訪メモ
#52 メキシコ・シティの地下鉄 METRO EN MEXICO
#53 TEMAZCALの謎
#54 メキシコ原産の野菜たち
#55 唐辛子CHILE
#56 命の木 EL ARBOL DE LA VIDA
#57 伝統玩具JUGUETES TRADICIONALES
#58 太陽の味フルーツ盛り合わせ
#59 グループ・ストウ クエルナバカ・コンサート顛末記
#60 聖週間SEMANA SANTAの研究
#61 不満だらけメキシコの雑誌
#62 メキシコで働きたいですか?
#63 ファースト・レディPRIMERA DAMA
#64 広い範囲で薬MEDICAMENTOS
#65 野球BEISBOLはどうなってる?
#66 名前に関する考察
#67 メキシコの治安
#68 まちゃのメキシコ体験記
#69 2003年メキシコ十大ニュース
#70 パンも美味しい
#71 ところ変れば…
#72 チワワ鉄道旅行記
#73 渡邊氏のハチドリ子育記
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